sakamoto590’s blog

16の冬、父経営会社の倒産。国立大学に進学。教育部部長として企業化。他企業塾と自塾を設立。多くの進学実績と遭遇。マスコミを使った非難、実行者分からず。マスコミは利益第1、マチゴミ。心労により塾を閉じ治療に専念、完治。 時代に合わせた形で復活。

知らないと怖い!日頃からできる2020年入試対策!  小学生から!

こんにちは、sakamoto590です。

以前の自身のブログ読んでみると、
本当に心身が疲れ果てていたんだなと伝わってきました。

「やばっ!?」と。

だから、人生の流れで、人・住・居などの環境を変える
ようになっていたんだなと思いました。

ドクターに元に回復するには5年以上かかる言われました
がようやく全快しました。

塾生たちに学んでいることや私が話す話題、社会について
絶えず「どう思うか、どうするか」を考えてくださいと
そして友達と語り合うように話をまた語っています。

今日は「なぜそうするのか」を感じてほしいからです。

児童文学者・吉野源三郎の小説『君たちはどう生きるか
岩波文庫)のブームが再燃している。

主人公の少年コペル君には、何でも教えてくれる博識な叔父
さんがいる。その叔父さんが、一つだけ「答え」を示さなか
った問いがある。

「(君は)ある大きなものを、日々生み出している」

「それは、いったい、なんだろう」

コペル君は、友人関係の悩みや自分の弱さと向き合う中で考
え抜き、結論を見いだす。

僕が“いい人間”になれば、いい人間を一人生み出すことになる。

それ以上のものを生み出す人間にだって、なれるんだ――と。

現代では、答えの用意された問題を、素早く正確に解く力に、
かつてほどの価値はないだろう。インターネットで検索すれば、
すぐに答えは出るのだから。

必要なのは「答える力」以上に「問い続ける力」

人生に関わる「大いなる問い」であるほど、簡単に答えは出せ
ないし、“正解”も一つではない。

問いとは、鐘を突くようなものだと中国の古典『礼記』にある。

「之を叩くに小なる者を以てすれば則ち小さく鳴り、
    之を叩くに大なる者を以てすれば則ち大きく鳴る」と。

「何のため」という問いを手放さない人でありたい。


  そのための日々の学びである。

 

「大いなる問い」は、「大いなる夢」を実現する。


また2020年からの新入試に向けての素養創りの為。


ホームページも最低週2のペースで更新していきます。
http://www.jps-epe.com
気軽にご訪問ください。楽しみしております。

 

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