『勉強・仕事』の成功する4つの習慣を知っていますか?
こんにちは、sakamoto590です。
愛媛で生まれ、16歳まで愛媛と香川で過ごました。
ということで今日の話となります。
「一つのことを成す」ということは勉学でも、
十分疑似体験できます。
勉学を続けるとスムーズ行くよりいくつもの「壁」
が出てくる。それをどう乗り切っていくか。
Guts(めげない情熱)、Resilience(回復する力)
Initiative(自発・独創性)、Tenacity(粘る力)
この4つの力が必要になる。
瀬戸大橋が、今月10日で、開通30周年を迎えた。
道路・鉄道併用橋としては世界最大級を誇る。
橋の建設には、いくつもの「壁」があった。
例えば、海中基礎工事の現場では、秒速2メートル
の 急潮流があり、一日に千隻近い船が往来している。
作業は「迅速に」「確実に」行わなければならない。
この課題を克服するだけでも、何年にもわたって実験
が行われ、失敗を繰り返しながら、新しい工法が生み
出された。
瀬戸大橋の建設が初めて提案されたのは、1889年
(明治22年)。
香川県の政治家・大久保諶之丞が讃岐鉄道の開業式で
述べている。
人々を驚かせた“夢”のような大構想の実現には、実に
100年の時が必要だった。
偉大な事業を完成させるためには、何が必要か。
は、「大胆な企てを敢行する新鮮な精神」と述べている。
大きな事業には、遭遇したことのない困難が付きもの。
だからこそ、常に清新な息吹で、諦めずに何度も挑戦し
抜いていくことだ。
どうですか?これらが必要な4つ力。