sakamoto590’s blog

16の冬、父経営会社の倒産。国立大学に進学。教育部部長として企業化。他企業塾と自塾を設立。多くの進学実績と遭遇。マスコミを使った非難、実行者分からず。マスコミは利益第1、マチゴミ。心労により塾を閉じ治療に専念、完治。 時代に合わせた形で復活。

『4つの力』高めれば、必ず『苦難』を乗り越えられる!

こんにちは、sakamoto590です。

私は大学を卒業する時、担任の教授の方々や

親類から何で「塾」なんかに進むのかと色々

言われました。国費を無駄にするのかとも。

今日は自分の信念を貫く過程には楽しいこと

ばかりではなく苦難が幾つも立ちはだかる

ことある。

これは前にも触れましたが4つの力を高めて

いけば必ず乗り越えられる。

そのための「学び」なんです。

『勉学も仕事も学び』
​​
帝国ホテル元社長の犬丸徹三氏は、
東京高等商業学校(現・一橋大学)を卒業後、
ホテルに就職し、ボーイ、コックなどの仕事

に就いた。

当時は職業への偏見が根強く、先輩からは

“君の仕事は光輝ある母校の名を汚すもの”

と詰め寄られたことも。

しかし氏は意に介さず、
  コックの腕を磨こうと英国に渡った。

そんな氏に与えられた仕事は窓拭き。
毎日同じことの繰り返しが続く。

思わず初老の同僚に不満を漏らした。

すると同僚は汚れたガラスと拭き終えた

ガラスを指さす。

そして“きれいになれば限りない満足を

覚える。

生涯の仕事に選んだことを少しも悔い

ていない”と。

その誇り高さに氏は衝撃を受けた。

以後、どんな仕事も誠実に取り組み、

一流のホテルマンとなった。

(『私の履歴書』第12集、日本経済新聞社

 

どんな仕事でも心を込め、立派に仕上げれば、人間が磨かれ
、信用もついてくる。

 

世界のリーダーの一人は
「一流と言われる会社にいる人が、一流なのではない。

   『一流の人間』が働いている会社こそ、どこであれ、

       何であれ、 一流なのである」と語っている。

新社会人の挑戦が始まった。

慣れない仕事で緊張の連続かもしれない。

だが“ここが使命の職場”と決め、誠実にやり抜くことだ。

その人が、いつか職場を輝かせる一流の人になる。

http://www.jps-epe.com

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